5回目以降(5,6,7回目)

5回目以降はランダムに解いてみる

 5回目以降は、問題を分野ごとに解くのではなく、ランダムに解いていきます。適当に開いた過去問のページでチェックがたくさん入っている問題を選んで解きます。すると、自分の記憶の引き出しから、該当部分がなかなか出てこないという状態になっていることに気がつきます。

 分野ごとに解いているうちは、無意識的にその分野の引き出しだけを頭の中で準備しておけばよかったものの、ランダムになればすべての引き出しを準備しておく必要があるためです。

 本試験では例年、分野ごとに数問ずつまとまって出題されていますから、このランダム手法は必要ないのではと思われがちですが、ランダムに出題されても確実に記憶の引き出しから必要な情報をひっぱる訓練を行うと、さらに記憶の定着率があがります。お勧めです。

そして過去問を解いたあとは4回目と同じで、テキストを読み、比較も行います。

6回目はチェックが入っている問題全てを解く

 6回目は、今までに1つでもチェックがされている問題(再度解くべき問題)を全問解きます。ちなみに私の場合は、チェックが入っていない問題(2度と解かなくてよい問題)は全体の2割程度しかなかったため、8割の問題を再びここで解くことになりました。

 ケアレスミスなどで間違った問題や、6回目でも難しいと感じる問題は翌日にも解き、そして週末にも解きました。

7回目は全問を解く

 7回目は、2度と解かなくてもよいと決めた問題も解きます。久しぶりに解くことになりますから、新鮮な気持ちになるかもしれません。そして2度と解かなくてもよいと思っていた問題なのに、間違ってしまった問題などが出てくるかもしれません。

 実はそのような問題に出会うことができたらラッキーです。それが本試験の時であればアンラッキーですが、絶対できると思っていたのに間違った場所は、心に深く印象付けされます。そして今度こそは絶対に間違えてはならないと、強い意志で記憶することができます。

 私の場合は7回目ともなると、過去10年分の問題を4時間程度で解けるようになっていました。それでも正答率は95%程度で、100%ではありませんでした。間違った5%は猛烈に反省し、再度繰り返しました。

 具体的には、間違った数問だけを1枚にまとめた資料などを作成し、細切れ時間に何度もそれを見ていました。何枚も印刷し、冷蔵庫やトイレに貼っておくと、意識しなくても目にとまります。

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