宅建試験当日のまとめ

1.持ち物の確認

受験票

筆記用具(えんぴつ、消しゴム)

 えんぴつは円形ではなく六角形のBかHBがいいです。試験会場が大学などの場合、机がやや斜めになっている大学が多いためです。シャープペンでもOKとされていますが、マークシートにぬりつぶすことを考えると、えんぴつの方が楽でしょう。

時計

 携帯電話は試験中は見れないことになっています。試験会場に時計が設置されている場所もあれば、そうでない場所もあるので、時計は持っておいた方がいいでしょう。

必要であれば試験会場までの地図

 地図はgoogleマップで住所を入れて印刷する方法が最もメジャーでしょうか。最新の携帯電話であればそれを使いましょう。

その他

 細かい話ですが、当日は、眠いからといって利尿作用のあるコーヒーなどのがぶ飲みはやめておきましょう。試験時間は2時間と長く、かつ途中退席は原則できないので、途中でもよおしたくなった場合、試験どころじゃなくなってしまいます。

2.時間配分の設定

 宅建の試験は大きく分けて4分野に分かれています。この4分野の時間配分をあらかじめご自身で設定しておきましょう。模擬試験を受けた方は、設定しやすいかと思います。

 もちろん、試験当日は問題の難易度により設定した時間よりも大幅にずれる場合もあるでしょう。しかし、およその目安を決めておくことは重要です。

私の場合

 私が実際に試験を受けた際は、権利関係の問題に最も時間を要しました。正解を1つに絞ることができずに、このままじゃ全問解く時間がない!とあせりましたが、時間配分を設定していたため、権利関係は飛ばして、他の分野の問題にうつりました。

選択肢を1つに絞れない時は

 この問題は何を聞いているのか?自分が宅建の試験作成者ならどれを正解にするか?自分が宅建の法律を作る人だったらどうするか?を意識して選択肢を1つ選ぶことにより、正解率があがります

権利関係以外の分野は自分が設定した時間よりも早く解くことができました。

3.マークシートの記述

 宅建はマークシート方式で回答をします。1問ずつ解いてマークシートに記述する方法もあれば、数問といて、まとめて記述する方法もあります。私は10問ごとにまとめてマークしました。

 いずれの方法も、転記ミスだけは注意しましょう。(確実に合格できたはずなのに、転記ミスで落ちる方もまれにいらっしゃるようです。)

時間が足りない場合

 時間が足りなく、いくつかの問題を解くことができなかった場合も、マークシートに回答だけはしておきましょう。25%の確率で正解になるのですから。

4.問題冊子に回答を残しておく

 自己採点できるよう、問題冊子にご自身が回答した内容を残しておきましょう。そうすれば、試験当日の夕方から、各専門学校の解答速報で合格の目安を調べることができます。(解答速報のリンク集

5.途中退席不可であることを認識しておく

 途中退席は原則できません。つまり、1時間で全ての問題の回答や見直しが終わったとしても、試験開始から2時間経過するまでは退席できませんから、トイレなどは事前に済ませておきましょう。

実際の試験会場の雰囲気

 実際の試験会場では、回答が終わるとその席で寝る方も多く見受けられます。試験開始直後に寝てしまう猛者もいらっしゃいます。貧乏ゆすりやため息など、こちらが集中できなくなるようなことも想定しておいた方がいいです。

 携帯電話の電源を切って所定の封筒に入れるという決まりがあっても、けっして低くは無い確率でバイブ音がどこからか鳴ったりもします。

 必ずなにかアクシデントがあるものだと最初から心の準備しておいた方がよいと思います。

 ただ、例外ももちろんあるようですから、どうしても退出しなければならない理由があるならば、試験監督者が必ずいますのでその方に聞いてみましょう。

 ちなみに模擬試験などでは、途中退室OKという所が多いようです。私が受験した模擬試験の会場では、多くの方が途中退室をし、廊下などでしゃべっていたという記憶があります。

 試験が終わったら会話したくなる気持ちは痛いほどわかるのですが、まだ受験している人がいるのですから、静かにするのがマナーかと思います。

時計としての携帯電話使用はOKか?

 NGです。宅建試験では、電源を切って、かつ所定の封筒に入れて置かなければならないという厳しい規則があります。(私が受験した所ではそうでした。)

 簿記の試験やベンダー試験などはそこまで厳しくなかったのですが、携帯の電源を切ってくださいといっても必ず1人は切り忘れて音がなったり、バイブ音が響いたりしました。その点宅建試験は厳格ではありますがよいことだと感じています。

 また、最近は腕時計をする人が以前よりも減っているようです。携帯電話があればいらないという最もな理由からだと思います。

 ただ、試験会場には時計が無い場合があります。私が受験した会場ではありませんでした。ですから、時計を持参する必要があります。

 受験票と筆記用具、プラス時計!を忘れずに持っていきましょう。

6.解答速報を確認して、合否の目安を把握

 宅建試験は、試験当日に各専門学校が解答速報を提示してくれます。合格予想点も発表してくれますから、ぜひ確認されることをお勧めします。(解答速報のリンク集

 例年、合格発表日は12月初旬です。マークシート式なのに、試験日10月中旬から日数がかかり、ずいぶん遅いと思うのは私だけでしょうか。

7.ビールを飲む

 長い長い受験勉強をされてきた方、そして一夜漬けの方も(笑)、本当にお疲れさまでした。試験当日の夜くらいは、はめをおもいっきり外してしまいましょう!!

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